姫路市の旗･幕･暖簾･提灯･ちょっき･うでぬき･はんてん･はっぴ･屋台新調なら伝統手染めの有限会社黒岩染工場まで
有限会社黒岩染工場
電話：079-288-9618
餅は餅屋、染めは染め屋へ！
お客様のご希望に合った商品をお作りします
今や「デジタルの時代」と特定の商品を無条件にすすめてくる業者はお勧めしません。
その店で扱いやすい、それしか出来ない物を無条件で勧めているのです。
用途、ご希望に合った商品を手に入れないと、その価値は無くなります。
●有限会社黒岩染工場は昔ながらの手染めから最新のデジタル出力まで、幅広く対応しております。
選択肢が元より無いのと沢山有るのとでは、結果ももちろん変わります。
●お客様の要望、使用条件を考えて適材適所の商品をご提案致します。
染めは染め屋へ
＜本来の染め屋ではない業者を見抜くには！＞
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何でもまずデジタル商品を勧めてくる。
綿手染（暖簾・祝旗・祭のぼり・ゆたん・パッチなど）が出来ない、積極的に勧めてこない業者は本来の染め屋ではありません。知識・経験・技術が必要な為、簡単には出来ないからです。デジタルの機械だけ手に入れ、パソコンで操作するだけで誰にでも作れてしまう商品を全てに関して優れていると偽り、どんどん勧めてきます。適材適所など考えていないでしょう。
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「パソコンで作ったデータであれば、何でも制作致します。」と表記している。
手染めはどんなデザインでも簡単には出来ません、複雑・多色になれば工夫を重ねそれでも無理な場合はデザインを若干変更しなければならない場合もあります。
「何でも可能」と書かれていれば、はなからデジタル出力する事が前提です。
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短納期、最短５日出荷など、やたら納期が早い。
最初からデジタル出力のみの対応です。手染で５日程は一部を除いて不可能です。
また、デジタルにしても品質やデザイン性を犠牲にして作業しなければなりません。
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染め物以外の取扱商品がやたら多い
当店では祭り用品など、お客様のご要望に応じて、昔から獅子頭・太鼓・提灯なども取扱っておりますが、全く畑違いのあらゆる物を取扱っているお店は本来の染め屋ではないでしょう。
何をどの様に売っているかを見れば、その店が何屋さんかお分かりになると思います。
餅は餅屋、染めは染め屋へ！
＜この様な業者にも注意！＞
店先の暖簾や屋外設置の幕・幟などを写真に撮りホームページに「制作例」として載せている。何がおかしいのと思われる方がほとんどだと思いますが、これは自社制作でもなく、販売もしていない場合が有ります。「自社制作」とすると偽りになる為、制作例として載せ、見る者に勘違いさせる手段です。実績が無い為に、勝手に撮ってきた写真を載せています。実際、弊社にて納品している暖簾・のぼりを他社が上記の様に載せています。
黒岩染工場のHPの商品写真は全てお取引の有る実績です。
黒岩品質
会社を発展させるには行動力と言われます。しかし継続し続けるにはプロ意識が必要だと思います。どんな業界でも言えます。飲食業、サービス業、医療、プロスポーツ界でも、プロ意識が有る人間と無い人間では結果が全く違ってきます。仕事、作業を進める上で「まーいいか！」が有ってはダメだと思っています。どんどん品質が落ちて行きます。特に手染めでは全てが手作業になります。ご注文を受けてから、校正、下絵書き、製版、生地裁断、染料調合、染め、水洗い、縫製、検品、包装までどの工程でも「まーいいか！」が有れば仕上りに影響してきます。プロ意識を持ち続ける事はとても大変です。今後も努力してまいります。
＜他店にて制作された方のお声＞
●校正を確認後、旗を作ったが、文字が間違っていた。交渉したが応じてくれなかった。
●幟を依頼して屋外にて使用、雨が降ると全て色落ちして柄が無くなった。
●半天を作ったが２～３回洗濯すると、柄が全て消えた。
●「納得いかなければ作り直します」と表記されているが、業者のミスにも関わらず全く対応してくれなかった。
★上記以外にも多々有りますが、全てネット注文にて制作された方ばかりです。
当店ではネット注文はお受けしておりません。
お客様が染物の専門知識が有る方ならば問題なくお話が進みますが、難しいと思いますので、一度は足をお運び頂くか、お電話にてお問い合せ下さい。生地・染め・デザイン・縫製など持ち出せないサンプル・資料がありますので、ご説明致します。お客様の納得いく商品が出来上がると思います。遠方の方々に置かれましては見本が有ればお送り下さい。また、ご注文後、必要な場合は校正をＦＡＸ・メールにてお送り致しますので、ご安心下さい。
