姫路市の旗・幕・暖簾・提灯・ちょっき・うでぬき・はんてん・はっぴ・屋台新調なら伝統手染めの有限会社黒岩染工場まで
有限会社黒岩染工場
電話:079-288-9618




旗・幕・のぼり・はんてん・ハッピ
旗
校旗・社旗・国旗・安全旗・会団旗・敬弔旗・優勝旗・消防旗・応援旗・祝旗(結婚・出産・新築・開店・周年)・外国旗・よさこい旗
旗









旗は特に多種多様に存在します。それゆえ知識・経験・実績の有る染元で製作しないと価値あるものには仕上がりません。それを制作された店でさえ正しい仕様を分からずにお客様にご提供している場合があります。
事実、よく耳にする事ですが、大きなホームページだったから、価格が安かったから、納期が早かったから、など確かにお客様の第一条件は個々に有りますが、必要な商品そのものが、どの様に仕上るかが一番大事ではないか!と思います。それを確かめずに、上記の理由だけで業者を決定されて、納得いかない商品を手にする事となってしまいます。
校旗・優勝旗・会旗・敬弔旗・消防団旗








主に正絹ですが、近年では化学繊維を使用する事もあります。正絹は染めの技術を必要とし、技法も何通りか有ります。当店では手糊置本染にて確かな商品をご提供致します。また、使用する部品(フレンジ・頭・竿・脚・トランク)は幅広くランクが有る為、高価な物が不要な箇所には一般的な部品、品質が必要な箇所にはそれに適した部品を使用し、お客様に無駄な負担をかけないよう、かつ、ご納得頂ける商品を制作致します。
<他店にて制作された方のお声>
●ネットで安価な校旗・優勝旗を購入したが、1~2年経過すると旗本体がシワシワに寄ってきたなど、修正出来ないような不具合が生じていました。
安価にするには手抜き作業や素材の質を落とすからです。
応援旗・祝旗・よさこい旗



有限会社黒岩染工場ではデジタル出力~手染まで対応致します。特にデジタルと手染で仕上りに差を生じる商品です。写真でも分かる通りキッチリとしたデザインであればデジタルは向いています。それ以外なら、やはり手染は味があり、温かみが有ります。年賀状や手紙にも言えますが、プリンタ出力と手書きの違いですね!どちらを送った方が、頂いた方が、その人の気持ち・思いが伝わるでしょうか、、、祝ってあげたい!応援したい!お客様の気持ちを私達が形に仕上げます。
※デジタル商品ばかりを制作されているお店は、染め元ではないでしょうね!
幕
神社幕・お寺幕・応援幕・イベント幕・祝幕・式典幕(紺白・紅白)・五色幕
幕




神社・お寺の幕


昔は絹が主流でしたが近年は木綿が多いです。また、まれに化学繊維も使用致します。大きな幕の化学繊維は手染めができないと作れません。用途、大きさなどにより使用する生地・染料を最適な物をお選びするようにしております。
応援幕・イベント幕・式典幕




昔は木綿が主流でしたが、近年は化学繊維やターポリン(テント生地)も使用する様になりました。幕も祝旗と同様です。
●弊社に来られる方に木綿手染品と化繊デジタル品をお見せすると、皆様が木綿手染品をお選びになります。比べる機会が有れば一般の方でも一目で違いや良さが判断できます。しかし、現在では、ホームページ上で「時代はデジタル」「データ入稿で何でもできます」と、とにかくデジタル出力で商品を作りたい業者ばかりです。染元ではないから手染では受けたくないからです。機械で出力して出来る商品を何とかして売ろうとしています。
生地サンプルを見た所で、実際の商品の出来上りを正確に想像できるでしょうか?私なら可能ですが、素人には無理です。だから、多くの人がネットで購入してから後悔するのです。ネットでも本来の染元ならまだ安心ですが。
のぼり
神社幟・刺繍幟・宣伝幟・イベント用・選挙用
のぼり




宣伝のぼり

数日か、数か月か、毎年数日ご使用なのか、それによりどの生地・染料・技法が最適かが変わってきます。オリジナルの宣伝のぼりを製作いたします。
祭りのぼり




ほぼ綿手染です。屋外に立てた時に断然見栄えがします。化学繊維生地では宣伝幟に見えてしまい、有難みが無くなります。幟は神様が天より降りて来られる所とされています。やはり手仕事で心のこもったもので迎えたいですね。綿手染でも生地・染料の種類が有ります。ご相談下さい。
一部、海際など厳しい条件でのご使用の場合は特別な化繊生地で生地の強度を上げ、本染を行います。
祭り刺繍幟

綿にミシン刺繍、絹・ラシャに手刺繍など組み合わせが有ります。生地と加工のバランスが取れていないと、おかしな仕上りになります。他店にて制作の手刺繍の幟を拝見致しましたが、刺繍は手刺繍なのに、それに釣り合わない素材・部材・縫製をされており、価値が半減されていました。また、職人の技術の差が大きく出る商品です。
はんてん・ハッピ
祭り半天・腕抜・イベント用・太鼓用・飲食店用のはんてん
半天




祭り半天
綿プリント・綿本染・化繊本染・刺繍入りなど様々な技術でお客様の要望へお答します。一時、化繊生地に刺繍が流行りましたが、近年、昔ながらの綿本染にもどりつつあります。綿製品は着心地が良く、生地にコシがあるので着用時に立派に見え、使う程に味が出てきます。化繊商品は光沢があり、色がはげにくいです。どちらも一長一短がある祭り半天になります。



腕抜(ちょっき)
播磨地方独特の物をちょっきと言います。半天よりもお金はかけない商品ですが、選択肢は半天と同様に有り、各村毎に形・色・生地など個性が目立ちます。近年では子供用にもちょっきを制作される事が増えました。


イベント・太鼓用・飲食店用
イベント・会社では服の上からご使用されるので、色落ちしにくい半天を作る様に心掛けています。また、安価な物でも役割を果たせる様にアイデアを絞り、オリジナルな半天をお作りします。

